時代と顧客に選ばれる中小企業になるためのCSR×PRコンサルティング

CSR×PRはあなたの会社の良い評判を広め、長期的利益に寄与する取り組みです。

現代の中小企業が直面している社会状況まとめ

現代ほど企業が複雑な状況に置かれている時代はないかもしれません。

顧客や株主といった直接のステークホルダーの他にも

取引先や従業員、管轄庁や地域社会、自然環境との関係も今後ますます重要になってくるでしょう。

逆説的ですが、顧客至上主義を貫いているだけでは、その張本人である顧客にも選ばれづらい時代がやってきています。

特に見逃せないのは次の2点です。

SNSの普及により企業と顧客の関係性が密接に。

SNSの普及により、従来よりもはるかに、企業と顧客のコミュニケーションの接点は増加しました。

なおかつ、あらゆる企業活動のニュースは「拡散」の対象となっています。

ネガティヴな影響でいうと、一人の顧客の意見が、一社の経営を左右しかねない威力を持っているという面が挙げられるでしょう。

しかし反対にポジティヴな面を見ると、良い評判もすぐに拡散され、爆発的な認知拡大をもたらすのがSNSの力です。

SNSをうまく活用することで、顧客との関係づくりを進めることも容易になっている状況です。

持続可能な社会への関心の高まり。

次に、若者を中心とした、SDGsを始めとする『持続可能な社会づくり』への関心の高まりも見逃せないファクターだと考えられます。

若者を主なターゲットとするファッションブランドや飲食店では、

率先して脱プラスチックやリサイクルの取り組みなどを行い、顧客支持を高めようと行動しています。

SDGsは、その想定するターゲットが広く、ほぼ全ての業種をカバーしているのが特徴です。

このことにより、実はどんな業種・どんな事業形態の企業でも、自社に合った取り組みを始めることが可能なのですが、

実際にSDGsを自社の取り組みにまで落とし込めている企業は、まだ少ないのが実情です。

自社の良い評判を広めていくことの重要性。

以上のような状況への対応策を考えると、
既存客をファン化したり、新規顧客を増やすのに必要なことは

「自社の良い評判を広めていくこと」がひとつ、挙げられると考えています。

良い評判の中身は何かというと、

商品やサービスの質はもちろんですが、お客様への対応を始めとする仕事ぶり、従業員の働く環境、社内の雰囲気、取引先との関係、地域への貢献、社会や環境への配慮など、見えない資産を含めたありとあらゆるものが対象になります。

そして気づかれた方はいるかもしれませんが、この評判は、採用活動の成否にもかかってきます。

「自社の良い評判を広めていくこと」は、コミットメントの高い人材や、自社にマッチした人材を採用することにも大いに役立つということです。

では、具体的にはどのように行動していくのが良いのでしょうか?

自社の良い評判を広めていくためのステップ

まず第一に必要なことは、「良い評判」が生まれる企業になることです。

このステップには「守る」と「攻める」の2つがあります。

「守る」

多くの企業はまっとうな経営をされていると思いますが、

ひとつふたつは「ここはちょっとグレーかも」という点があるものです。

そういった普段から気にかかっていることに対しては、機会を設けてすっきり明らかにしてしまうのがいいですね。

明らかにすればこそ、対応も検討できますし、外部のサポートをお願いすることもできます。

もし、すぐに何か思い当たらない場合は、チェックリストを使ってみてもいいかもしれません。

リストでのチェック作業を行っていると、逆に自社の優れている点を見つけてしまうケースもあります。

ぜひそういった宝探しのような観点も持ちながら取り組んでみてください。

「攻める」

「守る」でチェック作業を行い、リスクの洗い出しとともに

自社の優れている点、ユニークな点、他にはない強みなどが見つかれば、そこはさらに磨きをかけて伸ばしていくポイントです。

また、もし万が一チェックリストの中からは主だった強みが見つからなかった場合は、企業の理念を見直してみましょう。

企業のビジョンやミッションには、経営についての想いや信念が込められているものです。

その、一度凝縮されたものを掘り出して分解・分析してみると、

あなたの企業がそもそも何のために存在しているのか、何を目指して創立されたのか、その経営の目的に突き当たるかもしれません。

(私たちはこの作業を対話式ビジョンワークショップで行っています)

引き出したら、伝えて広める。

さて、ここで冒頭の話に戻りましょう。

この章の目的は「自社の良い評判を広めていくこと」でした。

自社の持つ優れた点、ユニークな点、強み、それは社会における存在意義です。

「守る」と「攻める」のステップを経ると、あなたの会社だからこそ社会に貢献できること、ということが見えてくるでしょう。

そしてここからが大切なのですが、

そういった「あなたの会社の社会的価値」とも呼べるものは、自分たちから発信していかなければほとんど誰にも気づかれないという側面があります。

もちろんあなたの会社の良さは、お客様から他のお客様へと直接伝わることはあると思いますが、

現代はほとんどの人がネットを通じて何かを検索して判断を下す社会であり、

その結果、本当に良いものでも、知られる努力をしなければ埋もれてしまいかねないリスクがあるのです。

あなたの会社のことを潜在的に必要としている方達(お客様や投資家や就職志望者、提携パートナー候補など)に情報を届けることは、その方達への貢献であり、優先的に取り組むべきミッションです。

あなたの会社の社会的価値を掘り出した後はそのままにせず(内部向けの報告書にするだけ等も含みます)、

ぜひ言語化し、適切なコミュニケーション戦略を用いて人々に届けるステップを落とさないようにしてくださいね。

(私たちはこの作業をメディアPR代行サービスで行っています)

ここまで行うのが、現代のCSRへの取り組みにおけるはじめの一歩です。

自社の社会価値を広め、事業を通じて目指すもの(ビジョン)を旗印のように掲げることで

今よりもっとたくさんのお客様やパートナーと出会うことができたり、ステークホルダーと良好で創造的な関係を築いていくことができます。

ビジョンラボの
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