企業のCSR/SDGs

パン屋さんが取り組むSDGs『地球を救う食パン』

昨年12月にこんなニュースが紹介されていました。

「地球を救う食パン」に予約殺到のワケ パン店や寺院が取り組む「SDGs」とは?

大阪・鶴見区のパン屋さんで月に一度だけ、
200本限定で販売されるその食パンの特徴は
3つの観点からSDGsへの取組みになっているということ。

①一本売れるごとに途上国の子どもたちに給食一食分の寄付をしている。

②輸送エネルギーがかかる海外の小麦ではなく、国産の小麦を使うことでCO2削減につながる。

③月に一度は食パン200本のみを売る日を設けることで廃棄ゼロにつなげ、働く側の負担も軽減する。

SDGs取組みのカギは、本業から離れないこと。

記事には他にも、
同じく大阪・鶴見区のお寺の住職さんが

お供え物を『レトルトおかゆ』にすることを勧めるという活動を紹介しています。

レトルトおかゆは災害時に調理不要で食べることができるため、
お寺が非常食の備蓄庫になれるという考えからだそうです。

いかがでしょうか?

「企業はSDGsへの取組みを!」
と言われると何から始めていいかわからなくなりそうですが

ここに挙げられているのは、
SDGsを「自分ごと」=「自分の会社ごと」に落とし込んだ好例です。

いきなり予算をつけてチームを作って
全社を挙げて取り組む・・・のも悪くはないと思いますが、

大企業ではない企業さんは特に、

あくまで本業から離れず、本業の中で置き換えられるモノ・コト・工夫を考えていくのが一番始めやすいと感じます。

ぜひ会社全体でアイデアを募集して、
「大喜利」感覚で楽しく取り組んでみていただきたいです。

山崎 梨紗