協働・パートナーシップ

【CSR事例】大手薬品会社とこども食堂のパートナーシップ

川崎市内の子ども食堂さんの話です。

(当事務所は資金調達をお手伝い)

ある日、大手薬品会社さんから電話がかかってきて

「ボランティアに行きたいんですが」

と言われたそう。

よくよく話を聴いてみると、

これまで会社のCSR事業として行ってきたのは、被災地における作業ボランティアが中心だったそう。

でも、他にも出来ることがあるんじゃないかと思って
地域の市民活動とのコラボレーションに目を向けたそうです。

「料理はできないんですけど、いいですか?」

という問い合わせに、こども食堂代表は

「お皿洗いや配膳など、やることは山ほどあるからどうぞ!」

と答えたそうです(^-^)

当日のレポートは、こちらの菜の花ダイニングさんのHPで読めます♪

企業とNPOの協働なんていうと、さぞ大きなプロジェクトなんじゃないかと思われるのですが

実際は、こんな地に足のついた市民活動がベースになることがほとんど。

それでも、

NPOにとっては、ボランティア提供や金銭的支援、物的支援、そして企業のCSR活動の受け入れ先になるという組織としての信用力アップ。

企業にとっては、地域に根付いたCSR活動の実践、社員の社会貢献の場の提供、お客様や社会からの信頼度アップ。

そして活動の受益者も嬉しい!

・・・という、まさに三方よしの関係性になります。

また、この小さなきっかけから、両者が社会貢献の継続的なパートナーになることも多いでしょう。

同じ地域で暮らす市民と企業市民。

普段あまり接点はないかもしれませんが、
「地域」という共通言語はあります。

こういう事例が、いろんなところで同時多発的にさりげなく起こっているのが理想だなと思います。

共感してくださったあなた、ぜひ一緒にそんな事例をつくっていきましょう。

山崎 梨紗